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地図地理検定

こんにちは。


地図地理検定というのを受けてきました。

図書館で勉強している資格とはまた別の検定試験です。
その名の通り、地図に関すること、地理に関する問題が出題されます。
高校3年間地理の先生が担任でしたし、大学では地理学研究室に入っているし、これは受けときたいな、と。
研究室に大量のチラシが置かれていたので申し込んでみました。

科目は2つ、「一般」と「専門」があって、いずれか1つの受験も、併願も可能です。
一般の出題内容は、まさしく学校で習う地理のような感じです。
難易度はセンター試験の地理Bと同じくらいでしょうか。
専門はもっと高度な内容で、地図の投影法から始まり、古地図やら測量やら、地図や地理のあらゆる分野から出題されます。
難易度は一般よりかなり高めです。
最高得点者でさえ9割届かなかったりしてるみたいです。

この地図地理検定の受験勉強を始めたのは3週間くらい前ですかね。
一般の過去問を見て、対策しなくてもそこそこいけそうだと思っていたところ、専門の過去問がさっぱり分からず慌てて勉強を始めました。
とりあえず、検定の実施機関が発行している本を買いまして、それを一通り読みました。
そして過去問を解いてみたんですが、一般はいいとして専門は運ゲーですね。
分からない問題はさっぱり分からない。
ネットで公開されている過去問は全部解いてしまいたかったんですが、卒論演習の準備やったり温泉に行ったりしてたら時間がなくなり、直近4回(×2科目)分やるので精一杯でした。
ま、解くのは試験問題に慣れるためだし、過去問がそのまま出るわけじゃないし、全部やらなくてもいいっしょ。

さて、本日は地図地理検定本番でした。
会場は福岡・博多です。
試験は13時30分からですが、過去問を最後まで終わらそうかなと思いまして、3時間前には福岡入りしました。
が、最近は生活リズムが狂ってたので眠くて眠くて、アミュプラザのソファでうとうとしていました。
というのは半分嘘で、うとうとしている間に3DSのすれちがいがたまっていくので、それを処理しつつ、うとうとしつつといった具合でした。
結局過去問やってない。

それでも試験は始まるので、会場へと向かいます。
某地図製作会社のビルディングで行われる試験、どれくらいの人が集まってるんでしょうか。
8人でした。
なるほど、こんな感じか。
大学生と思しき若者と、定年退職後と思しき初老の方が半分くらい。あと、試験監督のおじいさん。
全員、男でした。
なるほど、こんな感じか。

試験が始まるまでの間、地図帳を見ている受験者が多かったようです。
「これらの国のうち、もっとも北に位置するのはどれか」みたいな問題が出てたりするんですよね。
地図帳という手があったかと思いつつ、気休め程度に参考書を読んで過ごしました。

試験監督のおじいさんは、いかにも読み上げているという感じで注意事項を読み上げていました。
試験開始30分経過したら退席できます。ただし、終了5分前になったら、混雑するので退出禁止とします。と。
いやいや、8人しかいないのにどうやったら混雑することがあるんでしょうか。
東京の会場だとたくさん人がいるんですよね、きっと。

まずは一般から。
難易度は例年通りだったように思います。
ワールドカップ期間中ということもあってか、ブラジルに関する問題がいくつか出題されました。
出そうだなあとは思ってたんですよ。
ただ、ブラジルと言ったっていろいろありますからね。まさか在日ブラジル人の居住地が出るとは。
愛知静岡三重群馬が上位という選択肢がくさかったんですが、東京がないのはねえと思って違うの選んだら間違ってました。
あと、都市名と流れる河川が一致していないのを選ぶ問題。
北京(黄河)とウィーン(ドナウ川)まで絞り込んだところで、北京の市域広いからどこかを通ってるはず、エルベ川ってなかったっけ、などと思い浮かびまして、間違えました。
その他にも2つ間違えて、自己採点の結果84点。
過去問と同じくらいですが、9割乗せたかったですね。

専門の試験開始は一般が終わってから40分後です。
そのまま席に着いていていいものかと思っていたら、準備があるのでいったん出てくださいとのこと。
博多駅まで行くには時間が短いし、ビルディングのロビーで待っていました。
他の受験者の人たちは一般だけだったみたいで、残ったのは僕と、大学生(?)だけでした。
これはひょっとして、2人とおじいさん監督だけになるんじゃないかと思った矢先、中年男性が3人ビルディングにやってきました。
専門だけ受験する中年男性、きっとリピーターでしょう。地理の先生方といったところでしょうか。
手ごわそうです。

5人で試験スタート。
今回も、混雑するので終了5分前以降は退出禁止だと通達されました。

専門の問題、これまでは、四択の問題が50問でした。
が、今回からは四択25問と、記述問題10問に変更されたんです。
そう、過去問がない。
ほら、過去問全部やらなくて正解だった。

四択は、これまでのどの過去問より易しくなっていたように思います(解けたとは言ってない)。
そうそう、地理学研究室だからこそ分かるという問題が出題されました。
谷謙二氏が開発したGISソフトは何でしょう。という問題です。
実習でMANDARAの使い方教わっててよかった。それからはArcGISしか使ってないけど。
記述問題は、政令指定都市名を書くものだったり、等高線から断面図を書くものだったり、何十字か書くものだったり。
政令市でも長文でも1問5点というのが大きいですね。
何十字か書くのは部分点もらえたりするのかな。
専門でもブラジル関連出まして、地図に赤道を書き入れる問題と、リオデジャネイロの位置を示す問題でした。
リオはちょっと西すぎたかな。赤道はエクアドル横切らせたから正解だと信じたい。
凡ミスで落としたのは、「地図中の老人ホームの建物を○で囲みなさい」という問題。
簡単じゃないかと思って地図記号を囲んでました。「建物」というのを完全に見落としてました。
長文記述で、2つの年次の同じ場所の地形図からその変化を箇条書きで5つ答えなさい、という問題が出ました。
ニュータウンが建設されたとか、鉄道が敷設されたとか、おおざっぱに書いたんですが、模範解答を見ると地名など細かく書かれていました。
1つぐらい解答例を教えといてほしかったな。

専門はこんな感じで、簡単になっていたとは思いますが、それでもやっぱり難しかったです。
自己採点はしていませんが、平均点を超えてればな、と。
一般はもういいと思いますが、専門はもっと勉強して、またいつか挑戦したいですね。

試験終了が16時で、佐賀に帰るには少し早いかなと思ったので、すれちがいがてら再びアミュプラザに向かいました。
何も買うつもりなかった丸善で、偶然見つけてしまいました。
『面白いほど世界が分かる「地理」の本』という本。
久しぶりに地理にどっぷり浸かって、このタイトルを見たら買わずにはいられませんでした。
本を衝動買いなどしないのに、そもそも本を買うことがめったにないのに、文学部のくせに本をほとんど読まないのに、迷わず買っちゃいました。
高校3年間地理の先生が担任でしたし、大学では地理学研究室に入っているし、これからも地理好きでやっていこうと思います。


では。

Comment

2014.06.23 Mon 00:47  |  

是非次はこちらを
http://www.chiriken.jp/top.html

  • #-
  • R.S.
  • URL

2014.06.23 Mon 01:19  |  コメントへの返事

>R.S.さん
これも受けてみたいと思っていました。
受験料が高めなのがネックですが、1級合格も夢じゃなさそうです。
取り扱い業務の一時停止というのは何のことなのか。

2014.06.23 Mon 01:42  |  

「『公益財団日本余暇文化振興会』は、本年度を以って解散する決議がなされました。よってすべての業務を停止いたします。」
http://www.yokabunka.or.jp/index.html

  • #-
  • R.S.
  • URL

2014.06.23 Mon 02:20  |  コメントへの返事

>R.S.さん
「地理能力検定は平成25年度の実施を最後に中止といたしました。」
これまでどおり資格の勉強を続けよう。そうしよう。

(編集・削除用)
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たなつね

Author:たなつね
生年月日:1992年8月27日(21歳)
性別:男
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